引越しに必要なライフラインの手続きと、あると便利な備品

引越しは人生の一大イベントです。
新居での生活は楽しみですが、荷造りに労力がかかるうえ、新居に引越しても1~2か月間は「あれがない」「これがない」とバタバタしがちです。

新生活をスムーズにスタートさせるには、事前の準備が大切になります。
引越しに必要な項目を確認して、当日までに準備万端にしておきましょう。

ライフラインの手続き

ライフラインは、引越し当日には開通していないと困るもの。
電話1本ですぐに利用できるものもありますが、中には事前に連絡して立ち会う日時を決めるものもあるので注意が必要です。

ライフラインの手続きは、事前に確認して、引越し当日までに済ませておくと安心です。それぞれ具体的に見ていきましょう。

電気・水道の手続き

電気や水道は、新居に引越した当日でも手続きができます。
電話で「新居の住所」「利用開始日」の2点を伝えれば完了。利用開始日は「本日」と伝えても大丈夫です。

しかし、荷物の搬入作業などでバタバタしているときに、ゆっくり電話ができる余裕はなかなか取れないもの。旧居に住んでいるうちに、電気会社や水道会社にあらかじめ電話をしておくことをおすすめします。

ガスの手続き

ガスは、事前に連絡をしておかないと当日すぐに利用することはできません。
プロパンガスでも都市ガスでも、利用するためには、担当者に新居まで来てもらって入居者立ち合いの元で開栓してもらう必要があります。

引越し作業は大変なので、汗をかいたりホコリをかぶることもあるでしょう。しかし、ガスが利用できないとシャワーさえ浴びられないのでご注意ください。
旧居に住んでいるうちにガス会社に連絡をして、立ち合いの日時を引越し当日に設定すると効率的でしょう。

インターネット回線の手続き

在宅ワークが推奨されている現在において、パソコンを必需品にしている方は多いはず。

インターネット環境が整備されている物件もありますが、そうではないならご自身での手配が必要です。
インターネット回線を利用するためには、場合によっては工事をしなければなりません。
当然、担当者の立ち合いが必須です。日程調整などもあり、開通までに2~3週間程度は見込んでおきましょう。
つまり、引越しの2~3週間前までにはインターネット契約と工事日程の調整を済ませておくのがベストといえます。

工事の内容によっては、大家さんに確認や許可を取らなければいけない場合もあるので、工事当日になって「忘れてた!」とならないように確認しておきましょう。

※インターネットなどは、ガスや電気などとまとめて支払えるサービスなどを取り扱っている会社も多くあるので、利用する回線事業者がそういったサービスをしているかどうかを調べておきましょう。支払いの連絡先が1本化できるほか、場合によってはお得になったりするので便利です。

 

引越しの荷造りで必要なもの

すべての家具を別の住居にまるごと移す作業は、想像以上に大変です。
単に移動すれば良いわけではなく、振動で故障しないように丁寧に梱包したり、食器類は割れないように1枚ずつ包んだりなど、とにかく手間と労力がかかります。

そのため荷造りをするときには、一度に全部終えられるよう、必要なものをすべて揃えてから取り掛かりましょう。「あれがない……」といってはそのたびにホームセンターに走っていては、いつまで経っても作業は終わりません。

・段ボール
荷造りの基本です。もし引越しを業者に依頼するなら、引越し業者から無料で段ボールをもらえることもあります。
購入する場合はホームセンターなどで新品が購入できますし、スーパーに行けば無料でもらえたりします。
・ガムテープ
段ボールの梱包に必要なものですが、100円均一で販売されているような安価なガムテープは粘着力が弱いので梱包用にはあまりおすすめできません。安価なガムテープは「引き出しを押さえる」など簡易的な用途に限定し、重い段ボールの梱包など強力な粘着力を必要とする場合は、ホームセンターで購入したものを使いましょう。
粘着力、強度で言えば、紙製ではなく布製のガムテープの購入を強くおすすめします。
・ビニールひも

重くなった段ボールの補強や、ハンガーなど崩れると厄介なものを一つにまとめるなどいろいろと使えます。
・新聞紙
食器など割れものの緩衝材として便利です。また、段ボールに荷物を詰めた時に隙間が出来る場合は、運搬時の衝撃をやわらげるために、その隙間にしゃくしゃに丸めた新聞紙をつめておくと安心です。
・マジック
どの段ボールに何が入っているのか、外面に書いておきましょう。
開封のときに役立つうえ、引越し業者も取り扱いを意識しながら運搬できます。
・軍手
段ボールは素手だとすべりやすいので、すべり止めがついた軍手を用意しておきましょう。
手のけが防止にも役立ちます。
・工具類
本棚やベッドなど大きすぎる家具は、一度解体してから運ばなければなりません。ひとつひとつのネジを手でまわすと大変なので、電動ドライバーがあると安心です。
・ゴミ袋
引越しの荷造りの際には、想像以上にゴミがたくさん出るもの。お住まいの自治体によってゴミ袋のルールが異なるので、ゴミ袋のタイプは事前に確認しておきましょう。
・はさみ・カッター
開封作業のときに使います。引越し当日は、どこに何が入っているか分からなくなりがちなので、手持ちのバッグに詰めておくか、持ち歩くことをおすすめします。

まとめ

引越しに必要な手続き・道具はたくさんあります。
当日にあわてずに済むよう、今のうちに準備を済ませておきましょう!

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